ここでは、野毛山動物園で活躍しているレッサーパンダのご紹介をしたいと思います。
イチゴ
2012年7月28日 山口県周南市徳山動物園生まれ 双子 父親は賢健(ケンケン)
2020年11月30日 よこはま動物園ズーラシアから野毛山動物園へ移動
父である賢健(ケンケン)亡き後も、野毛山動物園で活躍中
ケンケン
2006年7月18日 山口県周南市徳山動物園生まれ
徳山動物園では3回5頭の繁殖に成功
2022年3月26日 老衰のため、15歳8ヶ月で死亡
尻尾はけして長くはないが、それもまたチャームポイント。
仕草においては、しばしば力強い一面を見せていた。
りんごはやっぱり大好きだった。
キク
2015年6月26日 広島市安佐動物公園生まれ 双子
2017年3月23日 賢健(ケンケン)の新しいパートナーとして、野毛山動物園に広島市安佐動物公園より来園
毛の色は濃いめ
2020年11月30日 よこはま動物園ズーラシアへ移動
キンタ
2000年6月8日 中国の上海動物園生まれ
国内のレッサーパンダとは血縁関係なし
2001年4月に野毛山動物園に入園
最初はオスと思われてましたが、のちにメスと判明。
2018年6月11日、老衰のため18歳で死亡。長生きでした。
小さいころから「かわいい」と言われ続け、年を重ねても皆様にかわいさアピールは忘れなかった。
ウミ
2002年6月24日 群馬サファリパーク生まれ
2004年1月に東武動物公園に移動
東武動物公園では2006年より4年続けて繁殖に係わってきた
毛の色の茶色が濃いめで顔も男らしく凛々しい。
2014年6月29日に12歳で他界(人間にすると50から60歳)。
ウミが来園する前の年の2009年9月10日に、残念ながらチップというオスが8歳で他界しました。
チップは2001年6月19日生まれで、2006年1月によこはま動物園ズーラシアから野毛山動物園へ入園しました。
2007年10月14日にはオスのモモタロウが他界しました。モモタロウは1997年7月17日生まれで、1999年10月に姫路セントラルパークから野毛山動物園に入園しました。